2012年6月26日、ニューヨーク。
マンハッタンの公共図書館の中でも、最も格式高いトラスティーズ・ルーム。
会場の空気は張り詰めていた。
世界の難題をどう解決するか。
その問いのもとに12名が集められた。
大陸を隔て、業界を隔てて、彼らは通常、決して同じ場所に立つことはない。
金融帝国を支配する者。
メディアの頂点に立つ者。
テクノロジーで世界を変えた者。
慈善事業で社会を動かす者。
それぞれが違う世界で、違う時間軸で、違う人間関係の中で生きてきた人々だ。
普段、彼らの世界は遠すぎる。
しかし、その日だけは違った。
不可能な組み合わせ。
二度と起こらないような、人間関係の交差。
それぞれが自分の業界では絶対的な存在でありながら、同じ部屋に立つと、互いにどこか新しい表情をしていた。
言葉を交わす。
視線が交わる。
それまで存在しなかった関係が、その瞬間に生まれ始めていた。
そして、カメラが向けられた。
スタジオライトが灯る。
シャッターの前に立つ者たちの顔は、やや厳粛だった。
これがどんな瞬間なのか。
彼ら自身も知っていたのだろう。
通常では成立しない、この一瞬。
シャッターが切られた。
15分の撮影時間。
その一枚の中に、12人の世界のトップリーダーが、初めて同じフレームに収まった。
ウォーレン・バフェット。
オプラ・ウィンフリー。
ビル・ゲイツとメリンダ・ゲイツ。
そして、世界に名を刻むリーダーたち。
写真に写った彼らの資産の総額は、約126ビリオンドル。
日本円にして、約20兆円。
この数字は、普段は決して交わることのない世界の頂点にいる人々が、Forbesという一つの舞台の上で、初めて同じ空気を吸った——
その瞬間を象徴する数字となった。
THE LEGACY
その一枚は、Forbesの記事とともに世界へ届けられた。
普段なら交わることのない人々が、同じ場所に立ち、言葉を交わし、一枚の写真に収まった。
その光景そのものが、多くの人の記憶に残った。
そしてその写真は、
THE 126 BILLION PHOTOSHOOT
と呼ばれるようになった。
写真に写った資産額だけが、この一枚を特別なものにしたのではない。
本来なら同じ場所に立つことのない人々が、一つの舞台に集まった。
その事実が、この写真を象徴的なものにした。
そして、あの一枚から15年。
2027年。
その舞台を、日本へ。
THE 126 BILLION PHOTOSHOOT
― JAPAN 2027 ―
2027年、Forbes Global Brand PartnerであるScale Globalが、この企画を日本で主催します。
日本で今、挑戦を続けているリーダーたちが東京に集まり、
Forbes Global Featureとして世界へ届ける。
開催地は、東京。
プロフェッショナルによるフォトシュート。
映像撮影。
インタビュー、ストーリー取材。
Forbes Global Featureへの掲載。
そして、選出されたリーダーたちが同じ場所に集まり、直接言葉を交わす時間。
誰が、この舞台に立てるのか。
私たちが探しているのは、単なる資産や肩書きのリストではありません。
いま、国境を越えて何かを築いている人。
自分の分野で、実際に成果を生み出している人。
組織を率い、周囲に変化を生み出している人。
そして、これからさらに世界へ出ていこうとしている人。
医療でもいい。
経営でもいい。
教育でも、テクノロジーでも、研究でも、文化でもいい。
分野は問いません。
私たちが見ているのは、肩書きの大きさではなく、
その人がこれまで何を築いてきたのか。
そして、
これから何を世界へ届けていくのか。
ということです。